ご挨拶 m(__)m

朝夕にひんやり、10月になってやっと秋がやってきましたね。 わたくし青木は夏が大好きですが、秋には秋、日和庵ではやる事がありますから季節には巡ってもらわなけりゃ困るんです。 一安心って感じね(*^。^*)
それはさて置き、物価高騰は、どうにかなりませんかねえ。 わたくしは、御家庭での皆さんと同様に日和庵では台所も守っておりますゆえ、スーパーの駐車場に入るころから頭が痛くなります。 大根1本300円、玉ねぎ3個で350円、肉に魚にマヨネーズ、もちろん醤油や味噌までもぉ高い! 高すぎるっ!
日和庵の食事代は350円、これでどうやって食事を作るんだ?おい! 総理大臣出て来い!
m(__)mどうか本気で頑張ってください、総理。

ああ、嬉し (#^.^#)

「ほー、物価高に負けて利用者様に内職を?」って声が聞こえてきそうな表紙写真ですが、ぶぶーっ、不正解。 裏の畑に伸び放題に伸びた薩摩芋の蔓を食材へと一手間かけてもらっているところ。 ん? ある意味正解だったのかも・・・
日和庵では秋の芋掘り大会直前、裏の畑ではびこる蔓を取ってきて皆で皮むきし水に浸けてアク抜き、皆さん昔を懐かしみながら年季の入った技を披露してくださいます。
同じ手仕事と言っても折り紙や塗り絵とは活気が違います。
真剣な表情に時おりこぼれる本物の笑顔、○○さんの手ってそんなに動くの?ってくらい器用に動く手ゆび、見違えるほどにイキイキします♪

ある日は定食の小鉢として人参、ちくわ、油揚げで煮付け。 ある日はおでんに彩を。 職員が「皆さんが剥いてくれた蔓よ~」って声かけしつつ配膳すると、利用者さんは食べる前から笑顔満開。
自慢の職員たちが、そんな風に関わってくれるから、いつでも日和庵の料理は特別な御馳走なんです。
写真の両日とも芋の蔓はもちろんですが、御飯の一粒さえも残す方は居られませんでした。
ああ、嬉し(#^.^#)

土に触れ、収穫や花の開花に
季節の移り変わりを感じるデイサービス。

日和庵ってこんなとこっ\(^o^)/

地域密着型通所介護15人定員
5-6時間 7-8時間
月曜~金曜    個浴(女性が介助)
施設内調理(あったか美味しい所長料理)
看護師が正社員として常勤
民家スタイルデイサービスの
限界にチャレンジします。

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