ご挨拶 m(__)m
コロナウイルスも分類上はインフルエンザなどと同じ扱いとなり、介護施設を運営する者としては、正直なところホッとしております。 しかし利用者様が感染すれば体調を崩す事に変わりはなく、安心できるわけではありません💦
そんなこんなの今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? わたくし青木は、4月あたりから、ひとり続けたステイホームを解除して自宅のある北九州市へも行き来できるようになりました。 寝て、仕事して、寝て、また仕事して・・・3年間の半分以上を続けたステイホームから解放され自由満喫、ああ、楽だわ~🎵
ナースナースナース (*´▽`*)
さてさて、本題。 コロナ禍でも平時でも、日和庵には複数の看護スタッフが勤務しています。現在は常勤1名非常勤2名、他に介護スタッフは3名が居り、表紙写真は、たまたまシフトの都合で看護スタッフ3名が揃ったところで、朝のお茶出しと健康チェックの時間ですが、この後は入浴介助やレクや畑へと、介護スタッフと同じ業務を分担、それぞれの持ち場で介助と様子観察を看護師の手と目で行います。
外部の訪問看護さんと業務提携し、客観的な視点でも見てもらう事も抜かりなし。
介護・看護ともにスタッフは日和庵の自慢です。
先日体験利用された方が、3日後に緊急入院されました。体験当日、朝の健康チェックで、その予兆を捉えていたようです。 一番下の行が体験さんのバイタル、体温36.9度に印を付け、備考に発汗と記入。
平熱さえも不明の一度の体験利用で、これを異常とは判断できませんが、私はひとりの看護師が体験さんに付いて回って「暑くない?」「寒くない?」など様々な言葉で聞き取りとともに観察を続ける様子が気になり覚えています。体験利用は元気なまま終了し異変を報告する事はできませんでしたが、病院でもないデイサービスで、べたつく首筋を見逃してはいなかった油断なき観察力に驚きました。
日和庵の利用者様は、こんなスタッフたちに守られて過ごしていま~す\(^o^)/
地域密着型通所介護15人定員
5-6時間 7-8時間
月曜~金曜 個浴(女性が介助)
施設内調理(あったか美味しい所長料理)
看護師が正社員として常勤
民家スタイルデイサービスの
限界にチャレンジします。
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