謹賀新年 m(__)m

明けましておめでとうございます\(^o^)/
新型コロナウイルス出現より丸3年が経過した、この令和5年のお正月、皆様、いかがお過ごしですか。
サッカーワールドカップの「世界中でノーマスクの大騒ぎ」を目にし、中国のゼロコロナ政策では国民運動で崩壊。 世界は完全にwithコロナの時代へと移りました。
物の捉え方や考え方は人それぞれ。しかし現在でも介護施設での感染拡大は大問題。どうしたら利用者様や日和庵を守れるのか、、、今も悩んでいるのは、わたくし青木だけでしょうか。
第8波と言われる現在も単身赴任先ここ宇部市にて一人ステイホームで正月を迎えた青木は、なんとも滑稽で時代錯誤にも思えてきます。

人生とは物語 (*´▽`*)

そんなこんなで大晦日、ひとり日和庵でこの三つ折りを書いておりますですよ。
正月休みは、日頃仕事に追われる青木にとって行き場求めて散乱する書類や撮りためた写真などを見直し整理する良い機会、楽しい時間でもあります。
介護サービスとは、期せずして利用者様の人生までもが垣間見える、そんな仕事なのです。それゆえ、利用者様一人一人の善き後輩として、尊敬の気持ちで見守る事が大切なのかもしれません。たまには送迎車に乗っていただく折に、尻を押す青木の顔にプーっとオナラ、、、 ぬははははは、と笑う利用者様の尻をピシッと、あははははははは。
ああ、尊敬やら見守るやらの話でした
写真のしめ縄は、毎年職員が知り合いの農家様からもらってくる藁で利用者様が作る正月飾りです。 昔はこれで稼がせてもらったと話す利用者様は、なんとも良い顔になりますね。
人生は長く、それでいて短くもある。 介護施設は、そんなストーリーがたくさん集まる場所で、つくづく良い仕事だと実感する瞬間です。
看護師3名、介護士3名、わたくし青木、総勢7名が利用者様の活きた毎日をお守りします。
前途多難な2023年ではありますが、どうぞ日和庵を宜しくお願い致します。

地域密着型通所介護15人定員
5-6時間 7-8時間
月曜~金曜    個浴(女性が介助)
施設内調理(あったか美味しい所長料理)
看護師が正社員として常勤
民家スタイルデイサービスの
限界にチャレンジします。


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