御挨拶 m(__)m

朝夕涼しく、夏に消耗した身体が元気を取り戻してゆく今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか(*´▽`*)
日和庵は、コロナ第7波において施設内にて感染者が出てしまい、9月の前半は対応に追われる毎日。そして、後半は営業再開、日和庵を待っておられた利用者様の笑顔に、皆さんのお世話ができる幸せを再確認して居るところです。
多くの方々に、多大なご迷惑をお掛け致しました。 申し訳ありませんでした。
その施設内感染では、曜日をまたぐ利用者様の感染や職員の感染も確認された事から、無症状や検査で陰性だけど実は・・・と言う利用者様からの継続した感染拡大を断ち切るため、2週間の営業休止を決行、日和庵での感染は、完全に収束致しました。
何が正解か、答えの無いコロナ対応で解った事は、2週間を自宅に閉じこもって頂くと、歩行が悪くなる方や歩けるのに褥瘡ができた方などの弊害が見えてきます。もちろん感染しての療養期間で歩行が悪くなった方も居られます。
介護施設といえども、利用様や職員たちには御家族があり、完全に社会と繋がった状態です。その社会がwithコロナで動き始めた今、介護業界はコロナ感染を当たり前の事として進むしか道は無いのでしょうか。
デイサービス、訪問介護、入所系施設などなど介護業界のすべてがコロナに対する向き合い方に悩み、岐路に立たされています。
(;´・ω・) どうしたもんですかねえ

そこそこ人気 (#^.^#)

秋と言えばサツマイモ。 表紙写真はさつま芋の茎を利用者様が皮むきしてるところです。
皮むきされた茎は、翌日に日和庵ランチの小鉢になって季節を演出。
メインは「海老のすり身フライ」ざくざく玉子のタルタルソースと相性も良く、もちろんメインは完食ですし、具だくさん味噌汁も当然でもね、じみ~な芋茎の煮物もソコソコ人気なんですよ。
もちろん配膳時に職員が「裏の畑の芋茎よ~」って声掛け。 すると利用者様は、それぞれに昔々の芋の思い出を語り始めます。
苦労話も、今じゃ自慢話に。 いいですね。
日和庵って、こんなとこ \(^o^)/


日和庵、秋は芋ほり大会で~す。\(^o^)/ 

地域密着型通所介護15人定員
5-6時間 7-8時間
月曜~金曜    個浴(女性が介助)
施設内調理(あったか美味しい所長料理)
看護師が正社員として常勤
民家スタイルデイサービスの
限界にチャレンジします。


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