御挨拶 m(__)m

残暑お見舞い申し上げます。
暑さ暑さ!!
なんとまあ暑いですなあ(◎_◎;)

この三つ折り9月号を書いている本日は、盆の終わり8月16日(日曜)早朝です。
わたくし青木は夜明け前に起きてゴソゴソと仕事を開始。
モニタリング表の作成やら、毎週の献立に食材の買い出しなど、平日では時間的余裕がなく難しいからですね。

「休日早朝に仕事をやる俺って、なかなかの頑張り屋さん♪」などと自画自賛の独り言にうなずきつつ、サクサクはかどる仕事に青木少年を思い出します。
お盆くらいから、溜まった夏休みの宿題が気になり始め、8月末には泣きながら絵日記やら工作を・・・哀れです。
皆様も、毎月末に青木少年とならぬよう、日々自分を気持ち良く働かせてあげましょう
美味しい秋はすぐそこで~す

夏のアツヒヤ (*^。^*)

月の表紙写真は、8月某日の日和庵ランチ。

里芋の煮物とソーメンでアツヒヤの組み合わせです。
15人分のソーメンを12時ピッタリに提供するには、美味しいものを食べさせたい一心、11時50分に茹で始めます。
それを中心に献立を考えますと、おかずは煮物で早朝から仕込める物が都合良し。
鶏のもも肉とかつおに煮干しでダシを取り、醤油とみりんなどで味を付けて、そのまま鶏を15分。 鶏を出汁から上げたらスライス。 今度はそのダシに茹でて皮むきした玉子と里芋を入れて20分。 あとは11時まで冷まして味を馴染ませます。 そこからは青木も普通の所長に戻って送迎や相談員業務に走り、11時からキッチンに戻り里芋と玉子に再度火を入れます。 2度目の熱が芯まで通ったら、そのダシを少し取りインゲン豆を10分。
一つの料理ですが、食材それぞれの特性に合わせた煮方が目にも美味しい秘訣です。
ソーメンつゆも自作、当たり前ね(*^▽^*)
見て下さい、里芋に煮玉子、インゲンやトッピングされた煮干し! 完璧! ん? 完璧???
鶏が居ません。 逃げたか?
冷蔵庫に入れて盛り付け忘れてしまいました。 皆さん、このままゴチソウサマ。
なぜそんな失敗をと申されますな。

所詮青木少年、大人になってもこんなもの。 あ~あ

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