
ご挨拶 m(__)m
酷暑と言われた夏もどこへやら、畑の柿の実は熟し、参宮通りのイチョウの木も色づきキチンと晩秋を感じる頃となりました。好みの問題とも言えますが、毎年風呂ヶ迫市営団地下の公園で色づく紅葉葉楓を遠目に眺め、その鮮やかに染まった葉に、秋って良いなって実感します。
遠い昔、わたくし青木が小さく幼かった頃、晩秋の田舎道を家族でドライブ、すると遠くに見える柿の木に何故か一つだけポツンと実が付いています。葉の落ちた丸裸の木の枝の先の先に。 幼い青木はあれが食べたくて食べたくて、今でも鮮明に記憶しております。 日和庵には柿の木があり、柿の木の下で利用者様に「あの時はあれが食べたくてね~」と話をすると「あの一つは神様にお供えしちょるんよ」と教えてくださいました。数十年の不思議が一言で解明。
なんかね、説明は難しいんだけど介護は楽しい。
デカすぎ (#^.^#)
今回の表紙は見ての通りで芋ほりっ\(^o^)/
天気や利用者様の組み合わせ、職員の配置などで例年よりも少し遅い収穫となったのですが、なんともデカい薩摩芋がたくさん穫れました。 これで良いのかとも思いますが、売るわけじゃないから、、、 大きけりゃそれはそれで皆が笑えて得かも。
どれくらい大きいのか?
300㏄のマグカップを並べてみたら、ほら、この通り(^-^;

当然、利用者様の笑顔に繋がったわけで、めでたしめでたし。
収穫後は、これが天ぷら定食となり利用者様のお腹に収まりました。 でもね、一日15人の利用者様じゃ、どれだけ天ぷら作っても一個の芋も食べきれない、、、 あはは、どうしよう。
収穫を終えた畑は既に耕されて新しい畝で玉ねぎの植え付けを始めました
今度はデカい玉ねぎができたらどうしよう、、、

土に触れ、収穫や花の開花に
季節の移り変わりを感じるデイサービス。
日和庵ってこんなとこっ\(^o^)/
地域密着型通所介護15人定員
5-6時間 7-8時間
月曜~金曜 個浴(女性が介助)
施設内調理(あったか美味しい所長料理)
看護師が正社員として常勤
民家スタイルデイサービスの
限界にチャレンジします。
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