ご挨拶 m(__)m

厳しかった冬の寒さも一段落、毎朝見る風景も日に日に明るくなり、春の訪れをかんじて、なんだか嬉しくなりますね(*´▽`*) 春近い今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
わたくし青木は、相変わらず朝6時から出汁を取るやら米を磨ぐやらお茶の準備をするやら、さらにはゴミ出しや送迎組みも、とにかくなんだかんだと働いております💦
この寒い2月も早朝から元気に働けておるには理由もあって、それがですね、前回の三つ折り2月号で表紙とした味噌煮込みうどんが、読んだケアマネ様にツボったようで、多くのお褒めを頂戴したからなんですよ。 青木だっておだてられたら木にも登りますもんね♪
「利用者さんはアツアツの料理が食べられて幸せね~」との内容も多数あり、皆様が担当する高齢者には、ご自宅で室温に放置した弁当と水道水だけが食事という方々も多く居るんだろうなと思うと、褒められて嬉しい反面、切なくもありました。

皆で・・・ (; ・`д・´)

2月号好評を受けて、3月号も料理をテーマにしたかったのですが、それは先に延ばして、今号は高齢者の迷子を考えたいと思います。
と申しますのも、この冬に日和庵の利用者様でもご自宅から外出されて帰れなくなったとの話を複数聞いております。 いずれも警察の尽力や、発見してくださった通りすがりの方の親切で事なきを得て元の生活に戻れました。
きっと皆さんが担当する高齢者のなかにも、そんなリスクを感じられる方が少なからず居られるのではないでしょうか。
日和庵では、新しい職員が入るたびに、必ず「宇部市見守り愛ネット」に協力者登録するよう推奨し登録手順のコピーを渡します。
それが功を奏したわけではありませんが、つい先週も、日和庵への通勤途中に横断歩道で転倒し難儀する高齢者をご自宅へ送ったと報告を受けました。 当たり前と言えば当たり前、しかしそれを実践できるのは極少数かもしれません。 当たり前のことを当たり前に行動できる、そんな職員がたくさん居ることを自慢に思います。
高齢者を見捨てない宇部市民でありましょう。

地域密着型通所介護15人定員
5-6時間 7-8時間
月曜~金曜    個浴(女性が介助)
施設内調理(あったか美味しい所長料理)
看護師が正社員として常勤
民家スタイルデイサービスの
限界にチャレンジします。


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